IMFが「消費税15%」を日本に提言
消費税15%に引き上げを、IMFが日本に提言
IMF(国際通貨基金)は日本の膨大な公的債務削減のためには
「消費税を3倍の15%に上げるべきだ」と提言したそうですね。
消費税増税の方法が、もっとも成長にそくしたやり方で
好ましいんですって。
それと同時に、社会福祉政策などを同時進行で進めればいい、と。
おっしゃることはわかりますが、日本人の感覚からしたら
消費税15%ってかなり大きいですよね。
とてつもない負担のように感じます。
しかし世界的に見れば、日本の消費税5%は世界最低水準らしいです。
たしかに消費税を上げれば、単純計算でその分税金が入ってくるわけですから、
社会保障その他公的経費にまわせる金額は大きくなりますよね。
しかし果たして、消費税が上がっても日本人は
今までと同じような買い物の仕方をするでしょうか?
必要最低限の食料や消耗品、その他ガソリンなどのもろもろは
切り詰めながらでもあまり消費量は変わらないと思います。
しかし、いわゆるぜいたく品は、一気に消費が冷え込むのではないでしょうか?
単純に消費税の分が値上がりするわけですから、
買い控えが起こったり、できるだけお金を使わない方法で
なんとか済まそうとすることが多くなるはずです。
日本人の心理にとっては、消費税15%はそれだけ影響が大きいです。
それでもたとえば北欧のように、税金が高くてもそれなりの社会保障は充実していて、
政府にそれを安心して任せられる、というなら、また話も違ってくるんでしょうけどね。
今の日本の政治には、とても安心して自分の老後を任せることができません。
消費税を上げた分だって、一体だれの懐に入るんだろう、なんて思いますから。
決して自分たちには還元されないような気がします。
それだけ今の政治には、不信感がいっぱいってことなんですよ。
そこの内情を、IMFは考慮に入れてないですよね。
単純に「経済」という数字でしか考えていませんから。
しかしこのIMFの提言を受けて、政府が「お墨付きを得た」とは
勘違いしないでほしいですね。
とにかくまずは、税金を上げる前にやることをやってほしいです。
それに私自身の場合に当てはめると、たとえば白髪染めを買うにしても、消費税が10%も違えばその分買う量は控えますね。今までの3回を2回くらいのペースにするとか。絶対景気にも影響がでますよ!